昨年引っ越して、自宅兼事務所が2階建になってるので、場所によってはWi-Fiが弱いところがあるのでルータの中継器を1台追加することにしました。基本的にMacとかプリンタとかスマホとか電池とかとにかくなんでも電気のモノはビックカメラで相談しながら買う、というのが基本なのでなんの知識もないままビックカメラへ。
「WiFiの子機ください」
「コキ?Wi-Fi受信できないパソコンに刺すヤツですか?」
「いや、あのー1階と2階を繋ぐようなヤツです」
「あー、なるほどこちらです」
みたいなやりとりで、売り場へご案内されて一通り説明を受けました。
3,000円くらいのものから1万円くらいのものまであるので、とりあえず中くらいのコンセントに直差しできるコンパクトなヤツに決定。Buffaloのこじんまりした無線LAN中継器です。
レジに向かおうとすると
「あ、一応なんですけど、中継するとどうしても電波が弱くなりますので、ご注意くださいね」
「え?マジ?どんぐらい?」
「それは設置してみないとなんとも言えませんが…。ただし、こちらのルーターですと、全く電波が弱くなりません!」
って紹介されたのが、GoogleWiFiとかいうルーター。
「従来のWiFiと違って、Google独自の技術で常に早い電波を拾ってどーのこーので、電波が弱くなって遅くなったりしません」だそうです。詳しい仕組みは全然わからないですが、とにかく電波が劣化しないってのはとても魅力的。しかも本体もなんかオシャレで、デカイ軟膏の入れ物というか化粧クリームみたいな白い円柱型。
しかし、値段がちょっと高い。1台16,000円くらい。3台セットだと39,000円でちょっとお得ですがそれでも高い。とりあえず今回はGoogle Wi-Fiは見送って、最初に決めたBuffaloのにしました。
使ってみてエラーが多いようだったら、再度検討〜ご報告いたします。
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